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2016年3月23日

2017年モデルは値下げもあり?円安不況のカラクリ

フィクションサイクルの耳にこんな情報が入ってきた。

2017年モデルは前倒しで値下げする。こんなに売れなくなるとは思わなかった

どこのメーカーの何の車種かとか、そんな野暮ったいネタばらしをするつもりはないが、やはり昨年からの円安影響による国内販売価格の一斉値上げの反動は、販売減少というカタチで各メーカーの懐具合にジャブのようにジワジワと効いてきているようだ。

値上げに関しては、原材料の高騰や、為替の影響といった大義名分を振りかざすくせに、値下げのこととなると声の小さくなる自転車業界。
しかし今回ばかりはそうも言っていられないご様子。

値上げして物が売れなくなる、というのは自転車に限らずどこの業界でもあることだ。
その中でも、ほぼ100%近くを海外からの輸入に頼るスポーツ自転車は、外部要因による価格変動に弱い。
さらに、もともと業界が薄利なので、市場価格を調整するキャパシティに乏しく、仕入れ価格の高騰はダイレクトに市場価格へと反映しなければならないのだ。

だから単純に値上がりして消費者が離れて売れなくなったのだが、ではどのくらい自転車を取り巻く経済環境が変わったかといえば次を見て欲しい。

※今回の内容はフィクションを多く含んだ創作話ですのでご注意ください。
※当店は実在する自転車店ではないため、正確な情報は入手できません。

2016年3月22日

パナソニックMTB黄金期を支えた選手たちのサイン

右から、中山誠一郎戸津井俊介南部博子
この色紙は1998年の東京サイクルショーで配布された希少なもので、現存数も少ないハズだ。

チームパナソニックパナレーサーといえばXC部門のエリート集団であり、当時のMTB人気を牽引する存在でもあった。
今で言うなれば、ロードバイクが流行っている以上に、そのブームは熱を帯びていた。

近年ではシクロクロスに強いイメージのあるパナソニック。
豊岡英子や、大学生になった坂口聖香らの輝かしい活躍が目立つが、MTBでのレース活動は皆無に等しい。

正直言って、国内のMTB事情が下火である以上、難しい問題もあるだろうが、できればこの時代のような熱気を、ぜひともまた取り戻して頂きたいと願う。

さらにどうでも良い話だが、
中山選手の写真はもっと相応しいショットはなかったのか?
もう18年間もずっとそう思い続けている。

この色紙のせいで、「中山誠一郎=口からタマシイが抜け出そうな人」という不名誉なイメージが、まだ若かった自分の脳裏に焼きつてしまった。

これと同時期に保管されていたヴィンセント・フラナガン氏のサインは、背景がスタイリッシュであり、「さすがはTREK」と、そのセンスに関心したものだ。

ただそこには「トレック野郎日本一」と本人による達筆な漢字が書かれていたが。

2016年3月7日

学生向けの「自転車事故を描いたマンガ」がおもしろい

新入学や新生活に向けての準備を控え、自転車販売店がもっとも繁盛するのがこの3月だ。
特に自転車通学がメインとなる地域では、その忙しさは他の時期とは比較にならないほど過密したものとなる。

それを見越して、交通安全を喚起する冊子やPOPの類も、この時期に毎年様々なものが登場する。
今回フィクションサイクルがサンプルを入手したのは、ある地方都市で作成された交通安全系の啓蒙媒体だ。

2015年6月1日に施行された「正道路交通法(略称:改正道交法)」を受けて、各メディアがこぞって報道してくれたおかげで、この法改正を知らない者など、ほとんど居ないであろう状況だ。

しかし、実際にはその本来の内容を正しく理解している人は少ない。

ご存知のとおり、イヤホンをしての走行や歩道での暴走などは、法律の改正が施行された現在においても、まるで自分だけは関係ないかのように、依然として日常の景色に溶け込んでいる有様だ。

また、普段から目立った違反もなく、日常的に自転車を使用していた人々も、その報道での危機煽る様子に萎縮し、自転車に乗ることに消極的になってしまったとの声も聞いた。
それは主に高齢者の話ではあったが。

2016年1月30日

自動車のバッテリー上がりを防ぐアイデアパーツ

フィクションサイクルは自転車店なので、内容のほとんどが自転車関係ではあるものの、こんな便利グッズを発見したので紹介したい。

自転車が趣味な人でも、イベントなどへの移動はさすがに自“動”車を使うだろう。
もちろん、会場まで絶対に自走するという強者もいるとは思うし、フィクションサイクル店長が知っている強豪選手達には自走派が少なからず存在する。

今回はその話は置いておくが、なぜ自動車用のパーツなのかといえば、前回あるレースイベントにブースを出店した時、ルームランプを前日から点けっぱなしで駐車していまい、撤収時にバッテリー上がりという手痛い目にあったからだ。

自動車メーカーによっては古くから「ルームランプの自動消灯機能」が採用されている車種もあるのだが、残念なことに今回の車両にはそれがなかった。
バッテリー上がりは近代車にとって致命的な問題でもあるにも関わらず、この機能はまだ一般的ではない。
「どうでもいい機能」といっては失礼だが、他の快適装備を犠牲にしてでも全車標準装備にでもして頂きたい気もする。
もちろんコスト面や、そもそもユーザー側の不手際が原因なので、そう強気に言えたものではないが。

2015年10月19日

「ロードバイクとトンカツ」未知との遭遇レビュー

これまでに何台の自転車が、どれほどのライダーによってインプレ文が書かれてきただろうか?
今回のインプレはどこまで自然に、違和感無く、「とんかつ化」していくかをフィクションサイクル的な視点で迫っていきたい。

実は昨年のGDRメテオのデビューに合わせ、フィクションサイクルでもインプレバイクを借り受けていたのだが、諸事情で記事の作成が延期してしまい、もはやメテオに関する情報はホットなものではなくなってしまった。
そんな時、とある惣菜屋からこんな話を聞いた。
うちはトンカツが売れ残ったら、次の日にはカツ丼にしちゃうよ。卵とじすれば分からないし。この残ったとんかつは『アニキ』って呼ぶんだ

これをヒントに考えたのが、古くなった書きかけのレビューの再利用だ。
どう活かすかを考えたが、惣菜屋に敬意を払い、やはりトンカツネタでいくのがセオリーだろう。

なお、本来は「とんかつ」と表記するべきではあるが、文章内での読みやすさを考慮しカタカナで「トンカツ」としている。

※本当にメテオのレビューだけが読みたい方はご遠慮ください。まともな答えはありません

日本を代表するカーボンフレームメーカーの「GRAPHITE DESIGN」
ゴルフシャフトで有名な彼らが自転車フレームに参入したのはわずか8年前のこと。
この短い歴史の中で次々とタイトルを獲得してきた「名車」たちはどのような進化を遂げてきたのか、今回は2014年の4月にリリースされた「METEOR」と従来の「METEOR speed」の2台の乗り比べインプレ試乗を行ってみたいと思う。

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