捷安特 巨大機械工業股份有限公司
というくらいなのだから、とてつもなく浮世離れした巨大な自転車を・・・
作ってはいない、と見せかけて実は作っている。
日本のカタログを見れば、大体のモデルが
XXS、XS、S、Mとなっていて、最大でもLまで。
Lだって適正身長180~195cmなのだからほぼ必要ない。
しかしそこは世界のジャイアントさん。
ヨーロッパ向けにはちゃんとXLだとか、モデルによってはXXLだとかを作っている。
比較的、大柄な男性に「お客様ですとサイズはSかMが丁度いいかと思いますよ」
などというと、大抵は「えっ!」っとなる。
※当店フィクションサイクルは販売は行っておりません。あくまで想像上の会話となっております。
くれぐれもサイズはお間違えなく。
GIANT ROCK4500 オンロードカスタム
フレームのみデッドストックの長期在庫品。
パーツ関係はすべて新品パーツ換装済み。
フィクション価格 ¥29,800(税込) + 防犯登録代 ・・・だったら結構お買い得かも?
※上記は架空の価格です。商品をお買い求め頂くことは出来ません。
ジャイアントの素晴らしさはフレームにあると思う。
たとえ廉価版であったとしても、フレームコンセプトは上のグレードと共通点が多い。
アルミニウム、カーボンフレームの工作精度で揺ぎない信頼の台湾製。
そしてなんだかんだ言いつつも安い。
安い理由は、なんといっても膨大なOEM生産によるスケールメリットだろう。
クルマで言えば、フェラーリとカウンタックとポルシェを買ってみたら全部トヨタ製だったくらいの衝撃。
「だったら初めからトヨタ車でいいじゃん。」っと思える方、おススメです。
劉金標年輕時的志向以及創業過程(中国語)
ちなみにジャイアント創業者の劉会長は元々うなぎの養殖業者。
災害で自転車業界へ転身。
災害の補償金が・・・ああで・・・こうで・・・、というのはどこでもよくある話。
「チャンスはきちんと活かしましょう。」という教訓。
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