2016年1月30日

自動車のバッテリー上がりを防ぐアイデアパーツ

フィクションサイクルは自転車店なので、内容のほとんどが自転車関係ではあるものの、こんな便利グッズを発見したので紹介したい。

自転車が趣味な人でも、イベントなどへの移動はさすがに自“動”車を使うだろう。
もちろん、会場まで絶対に自走するという強者もいるとは思うし、フィクションサイクル店長が知っている強豪選手達には自走派が少なからず存在する。

今回はその話は置いておくが、なぜ自動車用のパーツなのかといえば、前回あるレースイベントにブースを出店した時、ルームランプを前日から点けっぱなしで駐車していまい、撤収時にバッテリー上がりという手痛い目にあったからだ。

自動車メーカーによっては古くから「ルームランプの自動消灯機能」が採用されている車種もあるのだが、残念なことに今回の車両にはそれがなかった。
バッテリー上がりは近代車にとって致命的な問題でもあるにも関わらず、この機能はまだ一般的ではない。
「どうでもいい機能」といっては失礼だが、他の快適装備を犠牲にしてでも全車標準装備にでもして頂きたい気もする。
もちろんコスト面や、そもそもユーザー側の不手際が原因なので、そう強気に言えたものではないが。

2016年1月15日

まったく練習せずにロードバイクで速く走ることは可能か?

正直に申し上げて、フィクションサイクルの店長は練習嫌いである。
と言いながらも、相手に競り勝つことは大好きだ。
特にゴールラインをトップで通過し、高らかに両手を天に掲げた瞬間には、脳内から快楽物質が分泌されることを知っている。

それでは、まったくロードバイクに乗らずに速くなる方法はどんなものがあるのだろうか?

①機材への投資
②メンタルトレーニング
③イメージトレーニング
④食事による肉体強化
⑤日常における筋力基礎トレーニング

とりあえずパッと思いついたのはこんなところだ。
これがどの程度タイムに影響するのかを考えてみたい。

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